パマールテラ年代記
Chronicon Pamaltelæ
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人間の女性エラムレ・アタ、ミールデックに来訪。森の生物と親交する
バスモル族、セシュネラに遠征
ウーマセラにおいて、ムレーリとヴロンカリの戦争始まる
ヴォラーラの願いの戦い。ウーマセラのムレーリとヴロンカリは停戦し、共同してターモウのトロウルの軍隊を撃退に成功する
ウーマセラ・パラウ河沿いに住まう古の種族・ラスカーダン、絶滅する
神知者、ウマーセラ海岸に植民地を形成
ドライアドの六姉妹、「ライネルシアン長老評議会」を結成し、エリノール族を創造
神知者、ヴラーロスのエルフ森を焼き払う
エリノール、全パマールテラのエンバイリ氏族を統一(ディナルを除く)
エリノールのエルフ、ドワーフより「鉄の種」を強奪する
エリノール、ドラド人を打倒。ジャングルはタルク・モーマダックを超え急速に拡大
グバージを倒すために組織された数百の船団が出港、セシュネラのピスダロス半島に漂着。セシュネラ王に同地を下賜される
エリノール一族、エルフ艦隊を建造
エリノールの船、マガスタの渦に進入
エリノール、空から帰還。それに伴うマスロ海沿岸のパラークリ、マリ山脈の萎縮
エリノール、ディナルに侵入し、死去。エルフ帝国の分裂開始
エリノール一族、ミールデック半島に栄誉ある「エラムル」の名を贈る
「過ちの神々」の反乱、ウォーラス、イーヒルム、ジョグランプールの司祭たちが強力な魔法でヨーランデイの大学を破壊する
ブリソス島、「壁」による遮断。「壁」は年300kmの速度で拡大(大封鎖の始まり)
ジルステラの学者はエンクロッソのエルフが絶滅したと書物に記す
「竜の船」の艦隊、ウーマセラに襲来。神知者の大学の残りをことごとく破壊する
大封鎖、ウーマセラやテレオスに達す
大封鎖、マーシノ海に達す
エリノール朝、不思議な新しい疫病による甚大な被害を被る。エルフ帝国統一の終焉
ウーマセラ・エンクロッソの「世界の知識の王」、エルフ・人間の同盟軍に倒される。ウーマセラにおける神知者支配の終焉
フォンリット、ウーマセラで「沈黙への闘争」始まる
(-1313)
アーファジャーンで「ツァンヨノの勃興」運動が始まる
「イラニアの跳躍者」、フォンリットを征服、その統治を始める
(-1331)
ウーマセラのエルフ、フォンリットの人間と八つの「季節の戦争」を始める
(-1458)
。エルフはそのすべてに勝利を収める
「鯨の母」、最初のクレシュ人に秘伝伝授
「季節の戦争」、終結
フォンリットの“初めの”ジャン、領土拡大に“ヌーズ”のダールリースターを使う
ヴァデリ艦隊、ウーマセラ及びフォンリットを征服
ヴァデリ艦隊、マスロ艦隊と衝突す
「エンリコ岩礁の戦い」。ヴァデリ艦隊とパマールテラ海軍、激突し、ともに壊滅
クラロレラ船団、テレオス島に達す
マスロ船団、テレオス島に達す。「大開放」の完成<
現在のジャン、ホンボリ・トンドを掌握
イヴィ・カング、侵入するクレシュ人に抗しアーベナン王国を建国
“深遠の声”テルシヌス、ダショーモ海全域の支配を宣言
ジョラーのフンラルキ、ピスダロス王位を主張し、アーグラスと共にノロスウォル市を略奪する
Extremum Scriptum "Chronicon Pamaltelæ"